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【祝移転】麻布十番にある新オフィスがこだわり満載な件について

目次

こんにちは!

ついについに…… 7月21日に引っ越しが完了いたしました!

今回は、移転ほやほやの新オフィスの紹介記事ということで、こだわりポイントと交えてお送りいたします。

新オフィスは『Bizflex麻布十番』

引用元:ヒューリック株式会社 公式サイト

新オフィスは麻布十番駅から徒歩3分のところに位置する『Bizflex麻布十番』です!

3Fの貸室をオフィスとしています。

前オフィスのパークサイドシックスは地下ということもあり、感想は「久しぶりに地上に出たぞー!」といったところでしょうか。

Bizflex麻布十番の特徴は以下のようになっています。

  • 内装・家具付きオフィス

    入退去に伴う工事が不要で契約後は速やかに入居でき、コストや移転準備の負担を軽減することができます。

  • 敷金不要

    入居時に多額の敷金の預託が不要になります。

  • 諸費用込み定額賃料

    水道・光熱費やインターネット費用が月々の賃料に含まれており、オフィス利用に係る手間が軽減されます。

  • 短期利用可能

    退去予告は3ヶ月前まで可能なため、目的や状況に合わせた柔軟なオフィス利用が可能です。

新オフィスの“こだわりポイント”をご紹介!

ここからはBizflex麻布十番の推しポイントを、写真と一緒にご紹介していきたいと思います!


推しポイント①随所に個人スペースを設けています

「ひとり黙々と作業できる空間が欲しい……」

「人目を気にせずオンラインミーティングに参加したい……」

このような要望や課題が寄せられたため、新オフィスでは2タイプの個人スペースを設けました。


【テレブース(フォンスペース)】

こちらは『テレブース(フォンスペース)』と言いまして、黙々と作業したり静かな環境でオンラインミーティングに参加したりするのに最適です。

室内は防音加工が施されておりまして、外の音をシャットアウトしてくれます。

落ち着いたダウンライトが室内を優しく照らし、木目と緑色のソファが特徴的なテレブース。

例えるなら『上質な漫画喫茶』です。


【おこもりソファ】

こちらの『おこもりソファ』も個人空間の創出を目的として設置しました。

コップのような形が特徴的なおこもりソファですが、座ってみると周りを覆ってくれるほど高さがあります。

作業やミーティングの参加はもちろんのこと、ゆっくり読書をしたりシエスタ(仮眠)を取ったりするのにも使えます。

日が差し込む位置におこもりソファと観葉植物を設置することで、リラックス効果を狙いつつも働きやすい環境を演出しています。


推しポイント②たくさんの植物を散りばめています

新オフィスのコンセプトは 『西海岸風』ということで、白と木目をベースにしつつも緑をところどころに散りばめています。


【3F インターグオフィス】

緑色には目の疲れを緩和させる効果があるそうです。

日頃パソコン画面に向かう時間が多いので、仕事からくる目の疲れを少しでも癒やしたいという思いから取り入れました。

あとはコンセプトによるところが多いですが、結果として仕切りの効果も発揮していますね。


【1F オープンラウンジ(シェアスペース)】

1Fのオープンラウンジ自体はBizflex麻布十番全体の共有フロアですが、こちらにも植物がふんだんに使われています。

かつ匂いにもこだわっていて、入った瞬間に爽快な香りが漂ってくるところが特徴的です。

備え付けのコーヒーやお茶を飲みながら、落ち着いた状態で働くことができます。


推しポイント③日が差し込み、開放感があります

冒頭にもお話ししましたが、前オフィスのパークサイドシックスでは地下1階の貸室でした。

地下のオフィスから上がってきた身からしてみれば結構新鮮だったので、推しポイントとして紹介します。


【会議室】

日が差し込む方向に会議室があるからか、窓から見える景色にも植物が多く映るからか、
外でミーティングをしているような気分にさせてくれます。

アイディアは閉鎖的な空間より開放的な空間の方が出やすいので、この会議室から創造性あふれる事業や施策が生まれることに期待です。


【カフェ風 作業スペース】

カフェに行くと 外を眺めながら作業ができるスペースがありますが、コーヒー好きが集うインターグでも作りました。

先ほど紹介した会議室の真向かいにありまして、こちらの方角からはあまり日は差し込みません。

座ってみると高速道路が目の前にあるのが斬新です。

ちなみにテラスに出ることもできて、ゆくゆくは外の空気を吸いながら談笑できるスペースを作りたいと考えています。

まとめ

移転して1ヶ月も経っていないだけに、まだまだオフィスデザインの余地があるのが現状です。

とにもかくにもメンバーの 働きやすさ向上を目指し、今後も色々と試行錯誤していきたいと考えています!

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