当社は、国際教養大学(以下:AIU)と秋田駅東口を直行・約30分で結ぶ学生向けシャトルバス「ABE! BUS(あべバス)」の運行を、2026年6月1日より開始しました。前身の「ショーケースエクスプレス」の運行を引き継ぐかたちで、当社が新たに運営を担います。
本サービスは、これまで乗り継ぎで1.5〜2時間を要していた区間の移動を大幅に短縮するものです。乗車料金は無料とし、学生が街と気軽に行き来できる仕組みづくりを通じて、 AIU と秋田市の関係をより身近なものにしていきます。
運行にあたっては今後、「ABE! BUS」の趣旨に賛同いただける協賛パートナーを募集していく予定です。学生の移動支援を通じて地域活性化をともに支え、様々な取り組みを進めていきます。

運行開始を記念し、2026年6月19日(金)にAIU近くの会場にて、学生向けの記念パーティーを開催しました。AIUの学生をはじめ、秋田県・秋田市の行政関係者、協力企業の方々が参加。インターグがこのサービスを引き継いだ背景と想いを学生に直接伝え、ともにスタートを祝いました。
「ABE! BUS」公式サイト:https://abe-bus.jp/
背景
AIUは、日本国内にとどまらず世界中から集まった約860名の学生が在籍しています。秋田市雄和に位置するキャンパスは、豊かな自然環境に恵まれる一方、市街地へのアクセスに課題を抱えてきました。
キャンパスから秋田駅への直接交通はなく、最寄りの駅までのバスは1日1便、乗り継ぎを含めた秋田駅までの所要時間は1.5〜2時間、片道1,000円以上という状況が続いており、学生の活動・就労・地域交流の選択肢を大きく制限してきました。
前身の「ショーケースエクスプレス」はこの課題に応えるかたちで2025年4月にサービスを開始し、わずか約1か月で全学生の約3分の2にあたる600名以上が会員登録。学生の移動ニーズの高さが実証されました。「ABE! BUS」 はこの実績と需要を受け継ぎ、持続可能なかたちで運行を続けていきます。
「ABE! BUS」サービス名の由来
「あべ!」は、仲間に「一緒に行こうよ!」と声をかける際に使う秋田の方言。学生が仲間を誘って秋田の街へ繰り出し、もっと気軽に秋田の街と関わり、たくさんの「秋田との接点」を持ってもらえるように。その想いをサービス名に込めました。
代表取締役社長 那須剛コメント
「学生のみなさんには、ABE! BUSを活用してさまざまな場所へ出かけ、新しい経験をしてほしいと思っています。卒業後にそれぞれの場所で『秋田ってよかったな』と思い出していただき、また、ABE! BUSを通じて得た経験が少しでも人生の糧になれば、これ以上嬉しいことはありません。
私たちインターグのミッションは、『一人の幸せから、世界を変える。』です。ABE! BUSも、移動手段に困る学生のみなさんの力になりたいという思いから始まりました。学生一人ひとりが移動しやすくなり、新しい景色や人との出会いを経験する。その小さな一歩の積み重ねが、やがて秋田や社会を元気にする力につながっていくことを願っています。」
サービス概要
【サービス名】ABE! BUS(あべバス)
【運行区間】国際教養大学(AIU)キャンパス ⇄ 秋田駅東口
【所要時間】約30分(直行)
【乗車料金】無料
【運行便数】平日4便・休日6便
【予約方法】オンライン予約フォーム(PC・スマホ対応)
【運行開始】2026年6月1日
【公式サイト】https://abe-bus.jp
【公式Instagram】@abe_bus
